第20回活動報告 H18.9.16
活動日 H18.9.16
今回の活動は今期4回目発足から通算で20回目となります。前回の作業では転石の除去や整地(不陸整正)作業を中心に行ないましたが、今回は横川林道とのとりつき地点より3.0Km地点の涸れ沢(ウドが沢支流)に木橋を架けるのではなく新しい取り組みとして転石を積み上げて浸透型の歩道を作成する作業を行なうこととなりました。木橋を架ける作業では雪解け時や大雨後にはかなりの水流が発生しすぐ流されて崩壊する可能性が高いことから、これらの水流を石を積んだ石と石の間から流すことで強度を確保するという工法です。今までの復元作業には無かった新しい歩道作りの工法として参加メンバーも真剣に取り組む姿勢が伺えました。
定刻、集合した参加者は16名と今期の作業としては若干少ない人数となりましたが、ほぼ全員が毎回参加している馴染みのメンバーであり、更に今回も現会員の知人である新メンバーが1名増員したことで参加メンバーの結束力は強くなったと感じました。しかし、今後はよりハードな作業が見込まれる中、会の活動に対し賛同を得ていただける実践的な会員を増員することも必要であり、現状では個人の作業負担が増え危険度も増して怪我や事故の発生率がUPする可能性もあります。まして、今回のような力作業では道具類の準備も必要ではありますが、やはり人数(頭数)が必要であることを実感した作業でした。
活動日 H18.9.16
会員の方が所属している「矢板岳友会」のホームページで活動風景が紹介されています。
詳細はこちらから→ http://ikegami-net.com/GAKUYU/new_syashinkan/2006/c5/index.html
今回の活動は今期4回目発足から通算で20回目となります。前回の作業では転石の除去や整地(不陸整正)作業を中心に行ないましたが、今回は横川林道とのとりつき地点より3.0Km地点の涸れ沢(ウドが沢支流)に木橋を架けるのではなく新しい取り組みとして転石を積み上げて浸透型の歩道を作成する作業を行なうこととなりました。木橋を架ける作業では雪解け時や大雨後にはかなりの水流が発生しすぐ流されて崩壊する可能性が高いことから、これらの水流を石を積んだ石と石の間から流すことで強度を確保するという工法です。今までの復元作業には無かった新しい歩道作りの工法として参加メンバーも真剣に取り組む姿勢が伺えました。
定刻、集合した参加者は16名と今期の作業としては若干少ない人数となりましたが、ほぼ全員が毎回参加している馴染みのメンバーであり、更に今回も現会員の知人である新メンバーが1名増員したことで参加メンバーの結束力は強くなったと感じました。しかし、今後はよりハードな作業が見込まれる中、会の活動に対し賛同を得ていただける実践的な会員を増員することも必要であり、現状では個人の作業負担が増え危険度も増して怪我や事故の発生率がUPする可能性もあります。まして、今回のような力作業では道具類の準備も必要ではありますが、やはり人数(頭数)が必要であることを実感した作業でした。
活動日 H18.9.16
会員の方が所属している「矢板岳友会」のホームページで活動風景が紹介されています。
詳細はこちらから→ http://ikegami-net.com/GAKUYU/new_syashinkan/2006/c5/index.html